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科学リテラシーの必要性


こんにちは、まいちこと坂倉真衣です。
今日は早めの更新です。



生かされなかった教訓 ~松本サリン・20年後の真実~
WWW.NHK.OR.JP
一般市民に対して世界で初めて化学兵器サリンが使用された無差別テロ「松本サリン事件」から20年が経つ。8人が死亡、140人が負傷した事件。しかしオウム真理教に対する捜査は難航し、この9ヶ月後に東京の地下鉄で、大規模なサリン事件を許すことになる。松本の教訓はなぜ活かされなかったのか?事件から20年が経った今、元捜査関係者や専門家の新たな証言や、埋もれていた資料から、これまで知られていなかった事実が浮かび上がってきた。

昨日のクローズアップ現代。
番組は観れなかったのですが、
動画で一部の概要をみました。


“当時、警察には化学の知識がある人はほとんどいませんでした
サリンについて知っている人は皆無でした”

“素人でも作れる”というおそらくその前後の文脈が
完全に取り払われてしまった情報だけが一人歩きして、
被疑者として、一人の会社員の方が疑われてしまいます。

「科学リテラシー」は、今でこそその重要性が議論されていますが、
この言葉を持ってせずとも、当時の人々は科学知識の重要性について実感したことと思います。

“サリンの知識を全国で共有するために…”
“誰も予想だにしない事件”

科学についての正しい理解、科学リテラシーは重要、
本当にその通りで、この動画を観るだけでもそれを実感しますが、

では、誰が、どこまで、その知識、理解を持てばよいのでしょうか。

「科学」は極めて広く、
おそらく専門家でも分野を越えると、その内容について正しく理解している、ということは
むずかしいと思います。
(動画でも、サリンについてその存在を知っている化学者は少なかったとのことでした。)

ましてや、科学コミュニティにいない人たちにとって、
その存在をあらかじめ知っておく、ということは前例がないと極めてむずかしいことです。
(だからこそ、前例を教訓にしないといけないんですね。)

私は当時、小学生。
毎日、テレビで観るこの事件のニュースに、
とにかく怖いことが起こった、とその気持ちでいっぱいで、
学校で、学んでいる「理科」とも関係のあるニュースだなんて、思いもしませんでした。

もし、結びつけて考えることができていたら、
「理科」で習うことの両面(実験が楽しいというだけではなく、
恐ろしい物質を作ることもできてしまうことなど)について、
理解することができたのかもしれません。
(でも当時は小学生。うーん、どうでしょうか。「科学リテラシー」は、誰が、どこまで、というのと、
いつ(その子、人が何歳なのか)ということを考えることが重要であると改めて実感します。)


生活をしていく上で必要な「科学リテラシー」
もう一度、私も考えてみたいと思います。

科学コミュニケーション、科学リテラシーについて考えさせられるニュースは多いです。
言葉が稚拙で中々思いを綴れないですが、
考えたことについて、これからも書いて行こうと思います。


それでは、また。









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