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エレファントノーズ!〜酸素発生実験について〜


こんばんは、坂倉真衣です。
コドモtoサイエンスカフェ第五回にお申し込み下さった方、有り難うございます^^
まだまだ空きがありますので、ご興味のある方はぜひ参加をご検討くださいませ。
(開催場所である「箱崎水族館喫茶室」は毎年9月に放生会という大きなお祭りが行われる筥崎宮のすぐ近くです。お宮のお散歩ついでにでも是非いかがでしょうか☆海の近くなので、風も気持ちよいですよー!)

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さてさて、最近のブログについているアクセス解析(?)はすごくって。
私は、パソコン機械にはめっぽう弱いのですが・・・

その解析では、どんな検索ワードでこのブログに辿り着いてこられたかが分かるんですね。
解析によると、、九州大学総合研究博物館、少年科学文化会館の共催展示
FUKUOKA こども 地球防衛隊が始まってからは、こちらの内容についての検索で来られる方が多いようですので、
今回はそこで行っている実験について書きたいと思います。

今回紹介をする実験は、展示内の「水素をつくれ!」というコーナーで
1日に三回程行っているものです。

エレファントノーズ写真

その名も「エレファントノーズ」!!

安全上、水素を発生させる訳にはいかないので、
子どもたちには気体が発生する過程を見てもらう、、ということで、
「酸素発生」の実験をしています。

(後ろに大きく「水素をつくれ!」と書いてあるので、
最初に説明をするようにはしていますが、勘違いさせちゃうこともあります・・・)

日常生活の中でも手に入れられるものを使って、
おうちでもできる実験です。

使う材料はこちら・・・
○髪を染めるブリーチ剤(液体タイプのもの)
 ※この中に入っている過酸化水素が反応に関係します。
○ドライイースト(50℃くらいのお湯に溶かして使います。)

反応に関係するのは上の2つのみ。
あとは、反応が見やすいように、

○食器用洗剤
○食紅  を使います。

その他、実験に使う用具として、
○ペットボトル、かき混ぜる棒(箸などでよい)、容器(何でも) です。

やり方としては、
1.ペットボトルにブリーチ剤、洗剤を入れる。
2.他の容器にドライイーストを入れ、50℃位のお湯で溶きよく混ぜる。
3.お湯を入れたドライイーストに食紅で色を付け、準備完了!
あとは、容器に入ったドライイーストをペットボトルに注ぐだけです。

酸素が発生することで、洗剤が泡立てられて、
ペットボトルの口から勢い良く「ぞうのはな」のように、パオーン!と泡が出てきます。

その様子から「エレファントノーズ」という実験だそうです。
カナダやアメリカのサイエンスショー等でよくされる実験だと聞きました^^


反応としては、過酸化水素(H2O2)が分解されるだけなので、
高校で習う消化酵素「カタラーゼ」を含んでいる
肝臓(レバー)や大根を入れても良いと思います。
(ただし、どのくらいの勢いで泡が出てくれるかは不明・・・)


海外で多くされる実験だそうで、
日本のブリーチ剤は海外のものに比べて、過酸化水素の濃度が薄いんですね。
なので、おうちでやる際には、海外のサイエンスショーで見るものよりは、少し迫力不足になるかもしれません。

そんな裏話もありながら、、、
ぜひみなさま、おうちでもされてみて下さいね!!


次回は大人気の分子カードのご紹介でもしようかな。
海猫屋さんという理科教材屋さんが作られているもので、
私もお気に入りだったものを、
今回、分子の性質を楽しく学べるものとして取り入れさせてもらいました。
予想以上の大人気っぷりでびっくり!

こんな風に分子と出会えるっていいなあ、、なんて大人の方も興味を持たれていました。



それでは、また。maichi2(変換後)




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