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まだ空きがありますヨ〜^^

こんにちは、坂倉真衣です。
梅雨の時期ですが、雨の合間に少しずつ夏を感じる毎日です。
少しずつ暑くなってきましたねー!

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さてさて、表題の通り、
こちらの催し、もう少し空きがありますヨ^^

「発見したもの、びっくりした気持ちを絵本にしよう」
日時:6月30日(土)10時〜12時
博物館ってどんな場所?
九州大学にある博物館をみんなで探検!
そこでの「発見」や「びっくりした気持ち」を
絵や文にしてみんなに伝えよう☆
それぞれが描いた絵はまとめて絵本にして、
ほかの人にも見てもらえるようにする予定です。

定員:15名程度 参加費:無料
対象:どなたでも ※小学生未満のお子様は保護者同伴でご参加頂きますようお願いいたします。
会場:九州大学箱崎キャンパス (10時に50周年記念講堂に集合です。)
主催:CLCworks  協力:九州大学総合研究博物館
申込方法:お名前、参加人数、ご連絡先を明記の上、clcworks2012@gmail.com(坂倉)までメールにてお申し込みください。ご不明な点等もこちらまでお願いいたします。


九州大学博物館のバックヤードにも入れる機会なので、
子どもたちも大人の方もぜひご参加くださいね。


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科学の絵本、今日はベタベタですが。
こちら。

もしも原子がみえたなら/仮説社

もし原子


この絵本は古くから知っていて、
私も個人的には大好きだったのですが。

字は結構多いし、簡単な内容ではないし、、、なんて
実は子どもたちと一緒に読んだことはありませんでした。

それが最近教えている高校生に
「(そもそも)原子ってなにー??」て聞かれたので、
ゆっくり時間をかけて一緒に読んでみました。

いつもは騒がしい子たちが静かに聞いている!!笑

それだけでも驚きだったのですが、
「あっだから髪の毛ってほっといても乾くんだ!」とか
「だから曇ったら雨が降ってくるんだ」、、なんて
高校生なりにストン、と腑に落ちるような
気づきがあったようです。

「原子ってなに??」なんて、
中々、言葉では説明しにくいものです。

腑に落とす説明って中々出来ないですよね。
だからこんな風に絵本を通して、
ある言葉ではなく、現象「全体」として、
理解することができるのはすごく分かり易いと思います。

また教科書だけだと当たり前に並んだ「周期律」に、
「どうして原子の話をしないといけないのか」が
なかなか見えにくかったりするんですね。

この絵本は、「空気」や「雨」などを例に出しながら
自分たちの生活、日常に結びつく形で
具体的に説明がしてあります。
(中でも空気を使った説明は圧巻!)

さらに驚いたのが、
旧学習指導要領の高校化学Ⅰの第一章の辺りをほとんど網羅しているんです。
この絵本を読んでからだと、
ハロゲンや希ガス、
またイオン結合や、共有結合についてのすごく教え易かったです。

ハロゲンの「1つの原子だけで存在する性質」に、
「へ〜自由奔放で私みたい。笑」と言った生徒が印象的でした。


(そう言ったあとに、どうしてハロゲンが、
そういう性質を持つのか、イオン配列を学習。)

「菌が見える」漫画、「もやしもん」より随分と昔に出た
「原子」バージョン。

色々使えそうだなあ〜
これからさらなる活用を考えていきたいです。



科学絵本に限らないですが、
絵本って本当にすごいなあ、、と思うのです(あくまでも私信です。笑)
表紙の扉を開いた瞬間、
ふっとそのページに惹き付けられて、
見入るように静かになる子どもたちにいっつも驚かされます。

絵本はね、私の原点の1つだったりもするんですね〜。
これからも科学絵本、色々知って楽しんでいきたいです。
また紹介しますね。

それでは、また。


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サイエンスコミュニケーション基礎講座in九州

こんばんは、坂倉真衣です。
今日福岡は台風の影響もあり一日中雨でした。

今回の台風は強いみたいですね。
みなさまくれぐれもお気をつけ下さいね。


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SC講座in九州120614(変換後)




ここのとこご案内ばかりですが、
今度はサイエンスコミュニケーション基礎講座のご案内です。
(チャイルドサイエンスコミュニケータまいちとしては
7、8月と愉しみづくしです!^^) 

国立科学博物館のサイエンスコミュニケーション基礎講座が、
九州にもやってくる!!

国立科学博物館が主催するサイエンスコミュニケーション基礎講座にあなたも参加しませんか?
 内容は、毎年国立科学博物館にて行われている「サイエンスコミュニケータ養成実践講座」の基礎的な部分をセレクトしたもので、九州では初の開催になります。サイエンスコミュニケーションや科学リテラシーの考え方を学べば、現場でのよりよい実践に役立つこと間違いなしです。たくさんのご参加心よりお待ちしております。

※この講座は、今回を含め全3回のプログラムです。サイエンスコミュニケーション基礎Ⅱ(リスクコミュニケーション)は9月下旬~10月初旬、サイエンスコミュニケーション基礎Ⅲは12月中旬に開催予定です。詳細はおってお知らせ致します。3回全て受講された方に、受講証明証を発行する予定です。

サイエンスコミュニケーション基礎I
1限 10:00~11:00
 「サイエンスコミュニケーションの考え方」
 サイエンスコミュニケーションの誕生と現在に至る経緯について概観し、国内外の社会的動向と照らして、サイエンスコミュニケーションの考え方について学習します。
2限 11:10~12:10
 「実践にむけた事例紹介とコツ」
  事例1:国立科学博物館サイエンスコミュニケータ養成実践講座 等
  事例2:日常の延長としての科学コミュニケーションの場づくり
  事例3: サイエンスカフェの実践
    ~ 昼休み~
3限 13:30~14:30
 「科学リテラシー涵養活動の考え方」
4限 14:40~15:40
 「グループワーク」 
 各自ないし各館で行っている学習プログラムを持ち寄り、それらを「科学リテラシー」の観点から整理し直すグループワークを行います。まだ実践がない方でも大丈夫です。
5限  15:50~16:50
 「トータルディスカッション」
 講師を交えて全体で行います。
 
終了後、17:30~19:00 情報交換会(希望者)

主催:国立科学博物館/共催:九州大学総合研究博物館・九州大学大学院統合新領域学府ユーザー感性学専攻/協力:SAFnet 運営機関(九州先端科学技術研究所)

申込方法:ご所属またはご職業、情報交換会への出欠、あれば質問・コメントを明記の上、メールまたはFAXにてお申し込みください。定員になり次第締め切りとさせて頂きます。
FAX : 092-642-4299
E-mail : qcafe@musuem.kyushu-u.ac.jp


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九州でのサイエンスコミュニケーションの本格的な座学は今回初!

もちろん九州大学学内の方以外でも大丈夫です。

私も2限の事例紹介のところで
少し公民館での事例を紹介させて頂くことになっています。
(福岡は公民館活動が盛ん!)


たくさんの方のご参加、心よりお待ちしております。

CLCworks science 6/7月の予定

こんにちは、坂倉真衣です。

福岡は梅雨入りしました!
昨日も今日もほぼ一日中雨が降っていましたね〜。
週明けからも長靴、
レインコート(雨合羽と書こうとしてしまった。。)の出番ですよー。

チャイルドサインスコミュニケータ研修会
興味を持ってご参加くださった皆様方、本当に有り難うございました!

大学生や大学院生、
また高校の先生、子育てNPOの方々ととても多彩な方がご参加下さって、
話が盛り上がりました。

もう一回開催を予定しております
6月23日(日)13時〜14時半は、まだ空きがあります。

もしご興味を持って下さった方は、お名前、ご所属、とくに聞いてみたい内容(任意)、
希望される日時(①〜③)を明記の上、clcworks2012@gmail.comまでメールにてお申し込み下さいね^^


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今回はCLCworks6、7月のご案内です。

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science部門がおもに担当をしているのは、

「発見したもの、びっくりした気持ちを絵本にしよう」
日時:6月30日(土)10時〜12時
博物館ってどんな場所?
九州大学にある博物館をみんなで探検!
そこでの「発見」や「びっくりした気持ち」を
絵本にしてみんなに伝えよう☆
つくった絵本は展示をして、
ほかの人にも見てもらえるようにする予定です。

定員:15名程度 参加費:無料
対象:どなたでも ※小学生未満のお子様は保護者同伴でご参加頂きますようお願いいたします。
会場:九州大学箱崎キャンパス旧工学部5号館2階
※九州大学箱崎キャンパスの「50周年記念講堂」の斜め前の7階建て、黄土色の建物です!
申込方法:お名前、参加人数、ご連絡先を明記の上、clcworks2012@gmail.com(坂倉)までメールにてお申し込みください。ご不明な点等もこちらまでお願いいたします。


「ちいさな絵本カーニバル」
6月29日(金)〜7月1日(日)13時〜17時

※ちいさな絵本カーニバル 毎回テーマを変えて、絵本やおもちゃで空間を作ります。
親子で、または大人や学生の方、どなたでも。出入りは自由です。
お好きなだけゆったりとお楽しみください。

6月のテーマは「かがく」!
CLCworksのpicturebook(絵本)部門の人たちとお話しながら、選書しました。
一部をお見せしますね^^
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(絵本を1冊1冊選ぶと本当に優しい気持ちになれるから不思議です。)


この大きく2つになります。
ほかにチラシに載せているように、
絵本のイベントもあります。

沢山のみなさまのご参加、お待ちしています^^


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科学とは、カマキリの気持ちになってみること

今日は、6月の終わりから7月にかけて
CLCworksのお部屋で行われる「ちいさな絵本カーニバル〜かがく〜」の際に
ぜひ選びたいと思っている絵本の1冊を紹介します。


けっしてそうではありません/五味太郎

けっしてそうではありません


3月のしゃくとりむし
しゃくとり虫は 樹の高さをはかっているのではけっしてありません。
まだ足し算も掛け算も習っていないから はかってもむりなのです。
(p8 3月のしゃくとりむし より)


突拍子もないかもしれないけれど、
「科学」ってまずはこういうことなのかな、と思ったりするのです。

その生き物の気持ちになってみること。
自分が、人間として、当たり前だと感じていることは、
その生き物にとっては、決して当たり前ではないのです。

じゃあ、どうして、しゃくとりむしは
ああも懸命に、樹をのぼって行くのだろう??
しゃくとりむしにとって、
樹をのぼるってどういうことだろう??


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以前、「クオリア」で有名な
脳科学者の茂木健一郎さんのツイッターにこんな文章があげられていて
ひどく共感したものです。一部引用させてもらいますね。

(1)最近、ある場所で子どもたちがインタビューされるのを見ていたら、将来なりたいものとして、「科学者!」と答える子が案外多いのに驚くとともにうれしくなった。ぼくも、蝶の採集や研究に明け暮れた小学生時代で、「科学者になりたい!」と大人たちに言っていたものだ。kenichiromogi 2011/12/26 07:13:48

(2)子どもたちに科学に対する興味をどのように持ってもらうか。ぼくは、一つの鍵は「カマキリの気持ちになる」ことだと思っている。そんな話を東京芸大で授業をしていた最初の頃に言ったら、今でも覚えている学生がいるので、今朝はそのことを書こうと思う。kenichiromogi 2011/12/26 07:14:59

(3)秋の野でカマキリを一匹見たとき、「ああ、いるんだ」で片付けてしまわないで、そのカマキリの気持ちになって一生をたどってみる。まずは、生まれたとき。あんなに小さいのに、一体何を食べて育てばいいというのか。kenichiromogi 2011/12/26 07:16:35

(4)カマキリは結局自分が食べた分しか大きくなれない。余裕になって蝶でもバッタでも取り放題になったらいいとして、卵から孵化して小さいときに、か弱いカマで何を食べるのか。そんな風にカマキリの「気持ち」になって想像してみることで、科学に対する興味がわいてくる。kenichiromogi 2011/12/26 07:17:42

(5)カマキリは小さい時にはアブラムシなどを食べているようなのだが、そこから始まって、徐々に大きな獲物に「アップグレード」していく。自分がとれる獲物をどうやって判断しているのか。自分の身体の大きさと、相手の大きさをどうやって比較しているのか、想像始めると興味は尽きない。kenichiromogi 2011/12/26 07:19:08

(6)川を泳ぐ魚を見て、「ああ、いるんだ」で済ませないで想像してみる。流れに逆らって泳いでいないと、同じ場所にとどまれない。大雨が降って濁流になったときは、どうやって同じ場所にいるのか。小石の下に隠れる? あるいは、流されてしまう? それから、時間をかけて戻っていくのか? kenichiromogi 2011/12/26 07:20:59

(7)自然の中に息づく生きもの、物体を見て、「ああ、あるんだ」と片付けるんじゃなくて、そのものの気持ちになって、どうなっているのか想像してみる。科学とは、つまりは他者の気持ちを思いやることであり、他者の気持ちになって、どのように成立しているのか想像してみることである。kenichiromogi 2011/12/26 07:22:53

(8)りんごが落ちるのを見て、「ああ、落ちるんだ」で片付けなかったからこそ、ニュートンは万有引力を発見できた。光を光のスピードで追いかけたらどうなるのかと、光の気持ちになったから、アインシュタインは相対性理論をつくれた。他者の立場になって想像するところから科学は始まる。kenichiromogi 2011/12/26 07:24:14

(9)テクノロジーに対する興味も同じこと。コンピュータやスマートフォン、インターネットが、「ああ、そういうのあるんだ」で片付けないで、どのように動いているのか、スマホやネットの気持ちになって想像すれば、科学への興味がわいてくる。科学する子とは、他人の気持ちがわかる子である。kenichiromogi 2011/12/26 07:26:07


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同じように保育師をされている方も
「科学する気持ち」を育てることは、
相手の立場に立って考える「思いやり」を育てることにも繋がる、とおっしゃられていました。

どうしてそんな風になるんだろう?
どうしてそんな風になっているんだろう?

どうしてあの人はあんな風に言うのかなあ、、

なんて。
物事には、それを支えている背景があって、
自分の常識に合わせて、きっとそうに決まってる!ではなくて、
その生き物の性質とか
置かれている周りの環境とか状況とか、進化の過程とか。
長い長い目で見たり、
1つ1つ丁寧に考えて行くと、
思いもよらなかったことが見えてきたりするんです。


そこで、自分だけで考えていると必ず「分からない」が出てくる。
そうすると、他の人に聞いてみたり、
昔同じようなことを考えた人はいないかを調べてみる。

自分が考えたことと、
他の人が考えたこと、考えてきたことをつき合わせてみると
また思ってもいなかった発見になるかもしれない。

もちろん科学に限らないですが、こういう気持ちを育てるには
科学がその1つになるし、
もっと言うと自然科学に限らず、
何かについて「学ぶこと」ってそういうことだなあと思ったりするのです。


「ああ、いるんだ」
「ああ、あるんだ」で終わらせない、
他者の立場になって想像すること、大切ですよね。


それでは、またmaichi2(変換後)

チャイルドサイエンスコミュニケータ研修会

こんばんは、坂倉真衣です。
今回はCLCworks science 部門が主催をする
チャイルドサイエンスコミュニケータ研修会のお知らせです。


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【チャイルドサイエンスコミュニケータ研修会】
子どもたちに科学の楽しさを伝えたい!

自分の研究をほかの分野にも分かるように伝えられるようになりたい!

サイエンスカフェって気になっているけれど一体、どんな場所??
子どもたちが大好きで子どもに関わることがやってみたい!

…というか、サイエンスコミュニケーションってなに??

 そんなあなた、CLCworksが企画するチャイルドサイエンスコミュニケータの研修会を受けてみませんか?
この研修会では、サイエンスコミュニケーションの概要や、いま各地で行われている事例、またサイエンス教室やサイエンスカフェなどにおけるコミュニケータの役割や、具体的な組み立て方についてレクチャーを行います。
そして今回、研修を受けた方で希望者は、7月21日から8月31日まで福岡市少年科学文化会館で行われる九州大学総合研究博物館の公開展示「FUKUOKAこども地球防衛隊」において、「コミュニケータ」として実際に活動してもらうことも出来ます。この公開展示の「コミュニケーター」は、時給914円(交通費込み、食費なし)1日8時間の予定です。事前に総合研究博物館による半日程の説明会に出る必要があります(7月頃)。詳しくは研修会当日にご説明します。※時給は若干前後する可能性がありますのでご了承ください。

【主催】CLCworks
【協力】九州大学総合研究博物館
【対象】高校生以上(一般、学生)
【日時】①6月13日(水)13時〜14時半 ②6月13日(水)19時〜20時半
    ③6月23日(日)13時〜14時半
※ いずれも同じ内容です。より多くの皆様に参加をして頂けるように複数の日程で開催する予定にしています。
【内容】•サイエンスコミュニケーションの概要(背景、現在の動向)
    •サイエンスコミュニケータの活動について具体的な事例紹介
    •サイエンス教室、サイエンスカフェなどにおけるコミュニケータの役割、
    企画、場のデザイン
【申込方法】お名前、ご所属、とくに聞いてみたい内容(任意)、
希望される日時(①〜③)を明記の上、clcworks2012@gmail.comまでメールにてお申し込み下さい。

【HP】http://clcworks.web.fc2.com/index.html (CLCworks)
    http://www.museum.kyushu-u.ac.jp/  (九州大学総合研究博物館)

講師:坂倉真衣(九州大学大学院ユーザー感性学専攻 博士後期課程)
CLCworks sience部門 担当
•国立科学博物館サイエンスコミュニケータ養成実践講座Ⅰ修了。
チャイルドサイエンスコミュニケータ−科学のお姉さんとして、博物館や公民館で活動しながら、子どもも大人も楽しく遊べる学べる環境について研究しています。

maichi2(変換後)



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研修会、なんて堅く書きましたが、
子どもたちと科学をキーワードに
興味のある人、活動をしている人、これから活動したい人たちが集まって
一緒に情報共有出来る場にもなるとよいなあと思っています。

もちろん、私がこれまで考えて行って来た知識や経験を整理して
現在のサイエンスコミュニケーションや、いまされている実践などについても
できる限りお話し出来ればとも思っていますので

なので、やる気まんまん!の方も、
少し気になっているな〜という方も、
ご参加下さい^^
たくさんの方にお会いできるのを愉しみにしています。

それでは、また。




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