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科学の絵本〜うーらうららはるまつり


こんばんはー!まいちこと坂倉真衣です。
まだまだ冷えますね。

福岡では昨日今年おそらく一番の積雪でした!



最近は3月17日に迫った
コドモtoサイエンスカフェ2011の最終回@アクロス円形ホールの準備を進めています。

もう少ししたら告知をさせてもらいますね=

色々と慣れないことも多く手間取っていますが、
とっても楽しい会になりそうです〜っ
わくわく。





今日の一冊は春に先立ってこんな絵本。

うーらうららはるまつり
うーらうららはるまつり/福音館書店


小さい頃に読んで、とーっても大好きだった一冊です。
一昨年のちょうど今頃、何だか急に思い出して
かすかに、おぼろげに覚えていたいくつかのキーワードで検索をして
再び出会うことができました。

冬が終わりに近づいて、少しずつ春の気配を感じ始める頃、
読みたくなります。

自然がくれた恵み、なんて言うと大げさかもしれないけれど
小さい頃、田んぼや空き地の中で夢中になって遊んだことを思い出しますね
何より贅沢な時間だったなあと思います

出てくる子どもたちも、保育園の二人の先生(おばあちゃんせんせいとおねえさんせんせい)も
生き生きと描かれていて、
草花に触れる感覚とかにおいとかがリアルに感じられ
その絵本のなかで起きている色んな出来事の中に、自分の子ども時代を重ねて見たりしています

ただただ、楽しかったんだよなあ
本当に夢中っていう言葉も思いつかないくらい、夢中でした

冬から春に近づいて、薄緑色の新芽が新しく出るだけで、
小さな赤い蛇イチゴを見つけるだけで、ドキドキ居ても経ってもいられなかった
そう、水色のオイヌノフグリ!
ホトケノザの蜜も吸ってましたね〜

光景がありありと思い返されます。

そういう体験、いつまで経っても大切にしたいですネ。

絵本の紹介というより、
私の思い出語りみたいになってしまいましたが。笑


絵本では春の草花を使ったいろいろな遊びも紹介してあるのですが、
その1つ1つもとっても魅力的です

春になったら春の草花をたくさん使ったはるまつり、やりたいなあ〜



それでは、またまいち






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科学絵本の紹介〜じっけんきみの探知機



先日の「科学の種の見つけ方講座 vol1〜ペットボトル顕微鏡をつくってみんなで発見しよう〜」には
3冊の本を持って行きました。


ミクロの世界
ミクロの世界(たくさんのふしぎ傑作集)/田中敬一

ひとの眼でも、光学顕微鏡でも見えない
電子顕微鏡を使ってようやく見える世界が広がっています。



ミクログラフィア
ミクログラフィア図版集―微小世界図説 /ロバートフック

細胞を発見されたロバートフックさんの本。
図書館で借りて持って行きました。中でもノミのスケッチは圧巻。
(虫嫌いの人は思わず目をつぶってしまうかも)
フックさんの感動がありありと伝わってくるようです。


じっけん きみの探知器
じっけん きみの探知器(たくさんのふしぎ傑作集)/山下恵子

個人的にとっても好きな本。
探知器のしくみは、だれでも同じなんだけど、探知器でまわりをさぐってつくりあげた世界は、一人一人ちがっている。これは、その人の興味によって、探知器の向きやするどさがちがうからだ。もっと耳をすまそう。もっと目を見はろう。きみの探知器をはりめぐらして、ピッピッピッと世界を感じよう。きみのつくる世界はどんなかな?
今日も大活躍だった、ぼくの探知器、私の探知器。明日の朝まで、ゆっくりおやすみ。




まだまだ寒いけれど、少しずつ春を感じる最近です。
新しい出会いも少しずつあるよ〜っ


それでは、また1




科学の種の見つけ方講座報告

こんにちは
またまたご無沙汰をしております。

坂倉真衣です。
先週は、福岡市アイランドシティーにあるぐりんぐりんでの「科学の種の見つけ方講座」でした!

第一回目は、ペットボトル顕微鏡をつくってみんなで発見しよう〜ということで
昔からある「ペットボトル顕微鏡」つくりを通して、
科学の見方が体感できたり
自ら発見する楽しさを実感してもらえるようなワークショップになればという想いを込めて構成しました。

(初めての場所だったので私もどきどきでした〜)



当日は本当にたくさんの子どもたちと親御さんが来て下さいました!

科学の種の見つけ方講座4



まずは自己紹介!
チャイルドサイエンスコミュニケーターという呼称には
私自身まだ恥じらいが合ったりするのですが。笑
(でも使いますよ〜)

科学の種の見つけ方講座6


「どうして顕微鏡を使うんだろう??」
「顕微鏡を使うとどんなよいことがあるんだろう??」というお話から
二人のフックさんのお話も少しだけしました。

科学の種の見つけ方講座21


(ロバートフックが書いた「ミクログラフィア」も紹介。
それにしてもロバートさん絵が上手すぎですね!)

フックさんが見つけたように
人間の眼には見えないけれど、確かに存在している世界があるんだよ〜
きっとフックさんたちは驚きでいっぱいだったんだろうね、という話から
では、早速顕微鏡つくり開始!

科学の種の見つけ方講座6

11

親子で協力しながら
またお手伝いに来てくれたお兄さんお姉さんにも協力してもらいながら
顕微鏡を作ります。

15分程で、顕微鏡はあっという間に完成です。
完成した後は、観察タイムー!

科学の種の見つけ方講座8
科学の種の見つけ方講座7


オオカナダモやタマネギなど
王道の(?)観察材料を用意していたのですが、
用意したものよりも、自分たちの身の回りにある
お母さんが着ていたセーターの毛や
自分の髪の毛、ティッシュペーパーが大人気でした。


中でも意外なものとして面白かったのが
お兄さんがコンビニで買って来てくれた「にぼし」笑
魚の細かい銀色の繊維質の表面もはっきりと見ることが出来ました。


子どもたちに書いてもらった観察シートは
私の宝物。みんな上手に書いてくれました〜!

(あとで載せますね!)





最後は顕微鏡を見ればそれでいい〜じゃなくて
顕微鏡を使うからこそ、実際に自分の目で見たり
触ったり、においを嗅いだりすることも大切にして欲しいな、というメッセージを伝えました。
(伝わったかしら!?)

授業だと、どうしても顕微鏡を使うこと自体(原理だったりとか使い方だったりとか)に
焦点が置かれがちですが、
顕微鏡を使う意味や、それを使うことで出来ること、出来ないことも一緒に考えてもらえたらなあと思っています。


ただただ、そんな私の想いはおかまいなしで。(!?) 笑
子どもたちはやっぱり目がいいですね〜(そして、感覚が鋭い!!)

こっちの心配なんてよそに次々色んなものを見ては
そんなものを!?というものも発見していました。

子どもたちの純粋な発見に向き合って
そこからまた一緒に体験していけるような関わりが出来たらな、と
私もとても有意義な1日でした。

これからも子どもたちと関わる中で、
私も色んなものに関心をもったり、不思議を感じる心を持ち続けたいなと思います。


あ。ペットボトル顕微鏡は本当によく見えるので
(上手く行けば倍率100〜150倍!)
是非作ってみて下さいね〜!
身近な材料で作れます★

作り方はレーウェンフック研究会に載っています。


それでは、また1






コドモtoサイエンスカフェ 第三回 開催報告

こんにちは〜!
先日、コドモtoサイエンスカフェ第三回「隕石から見る宇宙のヒミツ」が
無事、終了しましたので報告をさせて頂きます



**********


今回は、早くから沢山のメールを頂き、
子どもたちの「宇宙」人気に改めてびっくりしました!


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(一番手前の中心にあるのが鉄隕石!)



参加者は、スタッフを入れて25名と
今回もとても賑やかな雰囲気でした。

参加者層も、下は4歳、上は60歳代の方までと
子どもたち、お母さんお父さん、おじいちゃんおばあちゃん、
そして私たち大学院生ととーっても幅広く。


まずは、恒例の席決め。
2



今回は、地球の石と、宇宙からの石である隕石を比べてもらうということで
まずは、その練習として(?)、チョコレートの石と地球の石を見分けて席に座ってもらいました。笑
使ったのはストーンチョコレート!
これがよく出来ているんですよー

隕石博士も「実際にも石を調べるときには舐めたりもするから(入っている成分を調べるのだそうです)、チョコレートと比べるっていうのはいいねー」とおっしゃられていました。



カフェが始まって最初は宇宙についてイメージを膨らまそう、、ということで
「うちゅうえほん」という絵本を読みました。

いつもみているそら
きょうはあたまのてっぺんのそらのさきまでじーっとみつめてみよう
いきどまりがない! そのさきはうちゅう
ずーっとずーっとうちゅう


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そしてお待ちかねの隕石博士登場

隕石から宇宙を調べるということについて、
今まで日本で見つかった隕石や、南極での調査の話、
宇宙に隕石を取りに行った人工衛星(はやぶさ)などのお話をしてくださいました。
先生がされている隕石の中のダイアモンドを調べるというお話も。
生物系出身の私たちコネットもはじめて知る話がたーくさんです

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そして実際に隕石を見ながら地球の石と比べてみます

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「これが隕石!?」と一見地球の石と見分けがつかないようなものも、、
よーく見ていくとキラキラした粒(鉄)が入っていたり、
地球の石では見られない丸っこい粒が入っていたり。(重力のない宇宙空間で作られた証拠だそうです)

ああ、宇宙で作られたものなんだなあ、、ということをしみじみと実感。
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サイエンスカフェが終わった後も鉄隕石の標本を触りながら、
宇宙のことについて真剣に隕石博士に質問する子どもたちの顔が印象的でした。


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今回は私たちも本当に未知なるテーマにどうしようか悩みつつ。。
でも今回のサイエンスカフェを準備するにあたり
隕石から広い宇宙を調べること
もっというと自分たちの地球について知るという鱗片に
少しだけ触れることが出来た気がします


最後に、隕石博士から、
身の回りに落ちているもので、たとえそれが隕石などという貴重なものではなくても
石にはその土地の歴史がたくさん詰まっているものなんだというお話もありました

「ただの石」としちゃったらそれまでなんだろうけれど、
子どものとき何だかむしょうに集めたくなったり
不思議だなあと思えるものに
ゆっくり向き合い、感じ入ることの大切さを改めて感じさせられました

私も小さい頃、石ころいっぱい集めてたなあ。。

不思議に思える気持ちと
そのもののことを大切に感じられる気持ちは近いんだなあ、、
大切にし続けたいですね



さてはて、何の話だったかしら。笑
話はすっかりそれちゃいましたが
コドモtoサイエンスカフェ 第三回、無事終了しましたよー

今年度は最終回を残すのみになりましたが
これからもどうぞよろしくお願い致します



それでは、また1








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